松陰高校が目指すもの
歴史的に見て、山口県は日本の近代化を導いた寺子屋教育の成果を上げた地です。松陰高校は、こうした教育の精神を学び、画一的な授業形態とは異なる、少人数で生徒の「個」に応じた学習スタイルを基本に、生徒の個性や可能性を引き出す教育を目指します。
比較的に時間を自由に使えるという通信制高校のメリットを生かしながら、生徒たちが、学問の面白さを実感し、自分自身を見つめる時間を教職員と共有することで、彼らが自己を発見し、進路の実現を果たせるようサポートを続けます。
松陰(Sho-in)高校のSには右の6つのSの思いが込められています。
校長メッセージ
入学を考えるみなさんへ平成23年1月、山口県岩国市に新しく広域通信制・単位制の松陰高等学校を開校しました。世界における日本が問われる時代、明治維新の足がかりとなった地域を舞台に、世界で活躍する人材の育成を目指してユニークな教育活動を展開します。
本校は、「自分の殻を打ち破り、外に出て活動する若人」を育てます。英語の力をつけて海外へ、少人数ながら切磋琢磨し社会に出て働くことへ、そういったチャレンジする心を基に外界に飛躍する「OUT OF BORDER」の教育を進めます。
松陰高等学校 校長 葉狩 忠司
教頭メッセージ
「今、ここから始まる」ある本の中で、「大切なものは目に見えない。心で見るんだ。」と言っていますが、あなたにとって大切なものとは何ですか?私たちは、自分の顔を直接見ることはできません。鏡や写真を通して、あるいは他の人が色々言ってくれることを通して、間接的にしか自分の姿を見ることができません。言い換えると、自分では見えなくとも、大切なものが、自分の中に、自分のそばにあるかもしれないということです。まだ自覚していない自分自身が、自分の個性が、そして、まだ気づいていない自分の可能性がそこにあるのです。
松陰高校では、一人ひとりが、そうした自分の大切なものを見つめ、まだ気づいていない可能性を引き出すことで、自信をもって社会に出ていけるようサポートをしていきます。興味・関心のある分野をじっくり時間をかけて取り組むことで、新たな自分に気づき、将来の進路につなげていきます。皆さんが、いい意味での「自分へのこだわり」を持ち、自分探しの時間を私たちと共有し、自分の個性を創っていけることを願っています。
あなたの大切なものは、松陰高校の大切なものでもあります。あなたと松陰高校の出会いにより、あなたの未来が、今ここから始まります。
松陰高等学校 教頭 渡辺 宏美















