
「高校を卒業していない」「中退してしまった」という経歴を持つ社会人でも、通信制高校なら働きながら高卒資格を取得できます。
この記事では、通信制高校・定時制高校・高卒認定試験の3つを比較し、仕事と両立させるコツや入学の流れを解説します。
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中学校を卒業してから社会に出た方や、高校を中退してそのまま働いている方の中には、高卒資格の取得を諦めている方も多いのではないでしょうか。しかし、実際には年齢に関係なく、社会人として働きながらでも通信制高校に入学して高校卒業資格を取得できます。
通信制高校には年齢制限がありません。15歳以上で中学校を卒業していれば誰でも入学できる制度です。実際に、20代から50代以上まで、幅広い年齢層の社会人が学んでいます。
| 年代 | 主な入学理由 |
| 10代後半~20代 | キャリアアップ、進学準備、資格取得のため |
| 30代~40代 | 転職活動、子育て後の再スタート、自己実現のため |
| 50代以上 | 生涯学習、長年の目標達成のため |
通信制高校の最大の特徴は、自分のペースで学習を進められる柔軟な仕組みです。レポート提出やスクーリング(面接指導)の日程もある程度調整できるため、フルタイムで働いている社会人でも無理なく学習を続けられます。
レポート学習は自宅で好きな時間に取り組めるので、早朝や夜間、休日などの空き時間を活用することが可能です。オンライン学習を導入している学校も増えており、スマートフォンやタブレットからでも学習できる環境が整っています。
社会人が高卒資格を取得することで、さまざまなメリットがあります。就職や転職の際に応募できる求人の幅が大きく広がり、多くの企業が高卒以上を応募条件としているため、選択肢が増えます。
各種国家資格や民間資格の受験資格として高卒が条件となっているものも多く、キャリアアップの可能性が開けます。給与面でも、高卒資格の有無によって基本給や手当が変わる企業があり、収入アップにつながるケースも少なくありません。
大学や専門学校への進学も可能になるため、より高度な知識や技術を身につけたいという目標も実現できます。
社会人が高卒資格を取得するには、主に3つの方法があります。それぞれの特徴を理解し、自分のライフスタイルや目標に合った方法を選びましょう。
通信制高校は、自宅学習を中心に高校卒業資格を取得できる教育機関です。仕事と両立しながら自分のペースで学習を進められるため、社会人に最も人気があります。
レポート提出、スクーリング(面接指導)、テストの3つを組み合わせて単位を取得する仕組みです。スクーリングは年間数日から週1回程度で、仕事の休日を利用して参加できる学校も多くあります。
定時制高校は、夜間や昼間の時間帯に通学して学ぶ高校です。従来は夜間開講が主流でしたが、最近では昼間や午前・午後の部を設ける学校も増えています。
通学が基本となるため、規則的に学校に通える社会人向きです。クラスメイトと直接交流しながら学べるので、学習のモチベーションを維持しやすいのが利点です。
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)は、高校を卒業していない人が高校卒業と同等の学力を証明するための国家試験です。年2回実施され、合格すると大学や専門学校への進学資格が得られます。
試験科目は8~9科目で、すでに高校で取得した単位がある場合は科目免除を受けられます。ただし、高卒認定試験の合格は「高校卒業」とは異なるため、履歴書には「高等学校卒業程度認定試験合格」と記載することになります。
| 選択肢 | 学習スタイル | 通学頻度 | 取得できる資格 | 向いている人 |
| 通信制高校 | 自宅学習中心 | 年数日~月数日 | 高校卒業資格 | 仕事が不規則な人、自分のペースで学びたい人 |
| 定時制高校 | 通学中心 | 週5日程度 | 高校卒業資格 | 規則的に通学できる人、対面授業を希望する人 |
| 高卒認定試験 | 独学または予備校 | なし(試験日のみ) | 高卒認定資格 | 短期間で資格取得したい人、進学目的の人 |
働きながら高卒資格を取得したい社会人には、時間的な柔軟性が高い通信制高校が最も選ばれています。それぞれの特徴を比較検討し、自分に合った方法を選んでください。
社会人が高卒資格を目指す際、通信制高校が最も選ばれています。その理由は、仕事と学習を両立しやすい柔軟な学習システムにあります。ここでは、通信制高校が社会人に支持される具体的な理由を見ていきましょう。
通信制高校の最大の特徴は、学習時間や場所を自分で決められる自由度の高さです。決まった時間の登校が不要なため、仕事のシフトや残業に合わせて学習計画を立てられます。
レポート提出やスクーリングの日程も選択できる学校が多く、フルタイムで働く社会人でも無理なく続けられます。早朝や深夜、休日など、自分の生活リズムに合わせて勉強時間の確保が可能です。
通信制高校は、全日制高校や定時制高校と比較して学費が安い傾向です。公立の通信制高校なら年間3万円程度、私立でも年間20〜30万円程度で学べる学校が多くあります。
| 項目 | 公立通信制高校 | 私立通信制高校 |
| 年間学費 | 約3万円 | 約20万円〜30万円(私立はコースにより大きく変動) |
| 教材費 | 実費 | 込みまたは実費 |
| スクーリング費用 | 込み | 込みまたは別途 |
働きながら学費を自分で支払う社会人にとって、この経済的負担の軽さは大きな魅力です。
通信制高校には年齢の上限がなく、何歳からでも高卒資格取得を目指せます。10代から60代以上まで幅広い年齢層の生徒が在籍しており、社会人として働きながら学ぶ仲間も多くいます。
入学試験も面接や書類選考が中心で、学力試験を課さない学校がほとんどです。中学校を卒業していればブランクがあっても入学でき、学び直しのハードルは低くなっています。
通信制高校では、登校して授業を受けるスクーリングの日数が年間数日から週1日程度と少ない設定です。多くの学校では土日や夏季・冬季休暇期間にスクーリングを実施しているため、平日に仕事がある社会人でも参加しやすくなっています。
集中スクーリング形式を採用している学校では、年に数日間だけ登校すればよいため、遠方に住んでいる方や、まとまった休みが取りにくい職場で働いている方にも向いています。
近年の通信制高校は、社会人向けのサポート体制が充実しています。担任制を採用している学校では、定期的な個別面談や学習相談を通じて、仕事と学習の両立をサポートしています。
オンライン学習システムを導入している学校も増え、インターネット環境があればどこでも授業動画を視聴したり質問したりできます。メールやチャットで教員に質問できる体制も整っており、働きながらでも学習しやすい環境です。
通信制高校では、仕事と学習を両立できるよう柔軟な学習スタイルが用意されています。自分のライフスタイルに合わせて選べる点が特徴です。
基本となるのは、教科書や学習プリントを使った自宅学習です。レポート課題を提出し、添削指導を受けながら進めます。登校日数が少ないため、フルタイムで働く社会人でも無理なく続けられます。
レポート提出は郵送のほか、オンラインシステムを使える学校も増えており、スマートフォンやパソコンから24時間いつでも提出可能です。
年間数日から週1回程度、スクーリングと呼ばれる登校日があります。教員から直接指導を受け、実験や実技科目の授業を受講します。
| スクーリング形態 | 登校頻度 | 特徴 |
| 集中スクーリング | 年間数日~1週間程度 | 夏季や冬季などにまとめて実施。仕事の休暇を利用しやすい |
| 月1~2回スクーリング | 月1~2回 | 定期的に通学するため学習ペースを保ちやすい |
| 週1回スクーリング | 週1回 | 対面指導の機会が多く、質問しやすい環境 |
社会人の場合は、勤務シフトや休暇取得の都合に合わせて、集中スクーリング型を選択する方が多い傾向にあります。
映像授業やライブ配信授業を提供する学校が増えています。パソコンやタブレット、スマートフォンで視聴でき、通勤時間や休憩時間などの隙間時間を活用できます。
わからない箇所を繰り返し視聴できるため、自分のペースで理解を深められます。一部の学校ではオンライン授業の受講がスクーリングの一部として認められ、登校日数を減らすことが可能です。
レポート提出とスクーリング出席に加えて、各科目の単位修得試験に合格すると単位を取得できます。試験は年に数回実施され、会場は本校や協力校、学習センターなどです。
試験日程は事前に公開されるため、仕事のスケジュール調整がしやすく、受験できなかった場合も次回の試験で再チャレンジできます。
多くの学校では、担任制や個別相談制度があります。学習の進め方や単位取得の計画について、電話やメール、オンライン面談で相談できます。
学習センターや提携サポート校では個別指導や質問対応を受けられる場合もあり、久しぶりの学習に不安を感じる社会人でも安心してスタートできます。
定時制高校は、通信制高校と並んで社会人が高卒資格を取得できる選択肢のひとつです。働きながら学びたい方にとって、夜間や昼間の時間帯を選んで通学できる点が魅力となっています。
定時制高校は、全日制と同じく学校教育法に基づく高等学校です。卒業すれば全日制と同じ高校卒業資格を取得できます。授業は主に平日の夜間や午前・午後の時間帯に開講されており、1日4時間程度の授業を受けるのが一般的です。
修業年限は原則4年間ですが、学校によっては3年での卒業が可能な制度を設けているところもあります。公立の定時制高校は授業料が比較的安価で、経済的な負担を抑えられる点も特徴です。
| 項目 | 定時制高校 | 通信制高校 |
| 通学頻度 | ほぼ毎日通学が必要 | 年数回のスクーリングのみ |
| 学習スタイル | 教室での対面授業が中心 | 自宅学習が中心 |
| 卒業年数 | 原則4年間(3年制もあり) | 3年間以上 |
| 学習管理 | 学校のカリキュラムに沿う | 自己管理が求められる |
定時制高校は毎日通学して対面で授業を受けるスタイルなので、学習のペースを保ちやすく、先生や同級生との交流も生まれやすい環境です。一方で、仕事のシフトが不規則な方や遠方に住んでいる方には通学の負担が大きくなる可能性があります。
定時制高校は、以下のような社会人に適しています。
昼間の仕事が夕方には終わり、夜間の通学が可能な方にとっては、定時制高校は現実的な選択肢です。自己管理に不安がある方にとっても、学校の時間割に沿って学習を進められる点は大きなメリットとなります。
定時制高校への入学は、中学校を卒業していれば年齢に関係なく出願できます。多くの公立定時制高校では面接と作文、場合によっては簡単な学力検査が実施されます。私立の定時制高校では、学校ごとに選考方法が異なります。
入学時期は通常4月ですが、学校によっては10月入学や随時入学を受け付けているところもあります。社会人の場合は、仕事との両立を考慮して入学時期を選ぶことが大切です。
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高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)は、高校に通わずに高校卒業と同等の学力を証明できる国の試験制度です。合格すれば大学や専門学校への受験資格が得られ、就職や資格取得においても高卒と同等に扱われます。
高卒認定試験は文部科学省が実施する試験で、年に2回(8月と11月)実施されています。受験資格は16歳以上で、高校を卒業していない方が対象です。
| 項目 | 内容 |
| 試験実施時期 | 年2回(8月・11月) |
| 受験資格 | 16歳以上で高校卒業資格を持たない方 |
| 試験科目数 | 合計9科目以上の合格(選択により異なる)※2026年度からは9~10科目 |
| 受験料 | 受験科目数により4,500円~8,500円程度 |
| 合格基準 | 必要科目すべてに合格 |
高卒認定試験では、以下の科目から必要な科目に合格する必要があります。全科目を一度に合格する必要はなく、複数回の受験で科目合格を積み重ねられます。
なお、2024年度から高校の新学習指導要領に対応して試験科目が変更されました。地理歴史は「歴史」「地理」の2科目、公民は「公共」が必修科目となっています。
| 教科 | 必要科目数 | 科目例 |
| 国語 | 1科目必須 | 国語 |
| 地理歴史 | 2科目必須 | 地理、歴史 |
| 公民 | 1科目必須 | 公共 |
| 数学 | 1科目必須 | 数学 |
| 理科 | 2科目必須 | 科学と人間生活、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から選択 |
| 外国語 | 1科目必須 | 英語 |
※理科は「科学と人間生活+基礎科目1つ」または「基礎科目3つ」のパターンで2科目分とカウントされます。
※試験科目や合格要件は変更される場合があります。最新情報は文部科学省のサイトでご確認ください。
高卒認定試験には通信制高校とは異なる特徴があります。自分の状況に合わせて選ぶことが大切です。
最短半年程度で資格取得できる点が最大の強みです。費用も通信制高校と比較して安価で、自分のペースで学習を進められます。試験に合格すれば進学や就職に必要な資格が得られます。
高卒認定試験の合格は「高校卒業」とは異なります。履歴書には「高等学校卒業程度認定試験合格」と記載する必要があり、企業によっては高卒と区別される場合があります。また、自主学習が中心となるため計画的な学習管理が求められます。
社会人が働きながら高卒認定試験の合格を目指す場合、効率的な学習計画が欠かせません。過去問題集を活用した学習や、通信講座・予備校を利用する方法があります。1日1~2時間程度の学習時間を確保し、苦手科目を重点的に学習することで合格率を高められるでしょう。
社会人が通信制高校に入学する際の手続きは、一般的な高校入学と比べてシンプルです。ここでは、出願から入学までの具体的な流れを説明します。
通信制高校の多くは、年2回(4月と10月)の入学時期を設けています。一部の学校では随時入学を受け付けているため、働きながら学びたい社会人にとって柔軟な選択が可能です。
| 入学時期 | 出願期間の目安 | 特徴 |
| 4月入学 | 前年12月〜3月 | 年度の始まりで計画が立てやすい |
| 10月入学 | 6月〜9月 | 年度途中からでもスタート可能 |
| 随時入学 | 学校により異なる | 自分のタイミングで始められる |
社会人が通信制高校に出願する際に準備する書類は以下の通りです。学校によって若干の違いがありますが、基本的な内容は共通しています。
前籍校での単位取得状況を示す成績証明書は、編入学や転入学の場合に特に重要です。すでに取得した単位を引き継げるため、卒業までの期間を短縮できます。
通信制高校の入学試験は、全日制高校と比べて負担が少ない傾向です。社会人の入学を前提としている学校も多く、学力よりも学習意欲が重視されます。
| 試験内容 | 詳細 |
| 書類選考のみ | 願書や作文のみで判定する学校が多い |
| 面接 | 学習意欲や入学目的を確認する形式 |
| 作文 | 志望動機や将来の目標について記述 |
| 簡単な学力確認 | 基礎的な国語・数学の問題(実施校は少数) |
合格通知を受け取ったら、指定された期日までに入学金や初年度の学費を納入します。学費の支払い方法は一括払いまたは分割払いを選択でき、社会人の経済状況に配慮した制度を設けている学校が多くあります。
学費納入後は、入学許可証や生徒証、教科書などの学習教材が送付される流れです。オンライン学習を主体とする学校では、学習システムへのログイン情報も提供されます。
社会人が通信制高校に入る場合、新入学以外に転入学や編入学という方法もあります。
| 入学形態 | 対象者 | メリット |
| 新入学 | 高校に在籍したことがない方 | ゼロからスタートできる |
| 転入学 | 現在高校に在籍中の方 | 空白期間なく単位を引き継げる |
| 編入学 | 高校を中退した方 | 取得済み単位を活用できる |
過去に高校に在籍していた社会人は、編入学により取得済みの単位を活用すれば、最短での卒業を目指せます。
仕事と学習を両立させるには、計画的なスケジュール管理が欠かせません。通勤時間や休憩時間、休日などを活用し、無理のない学習計画を立てましょう。
1日30分〜1時間程度の学習時間を確保できれば、多くの通信制高校で卒業要件を満たせます。短時間でも毎日コツコツ続けることが大切です。
スクーリングや試験で休暇を取る必要がある場合、事前に勤務先へ相談し理解を得ておくことが重要です。多くの企業では自己啓発や資格取得を応援する制度があります。
入学を決めたら、直属の上司や人事部門に早めに報告し、スクーリング日程などを共有しておくとスムーズです。企業によっては特別休暇や学費補助が利用できる場合もあります。
通信制高校の学費は学校によって異なりますが、年間数万〜数十万円程度が一般的です。入学前に必要な費用を把握し、計画的に準備しましょう。
| 費用項目 | 目安金額 | 備考 |
| 入学金 | 10,000円~50,000円 | 初年度のみ |
| 授業料 | 年間50,000円~300,000円 | 単位数により変動 |
| 教材費 | 年間10,000円~50,000円 | 科目により異なる |
| スクーリング費用 | 交通費・宿泊費実費 | 学校の場所により変動 |
公立の通信制高校であれば比較的低額で、私立の場合は高等学校等就学支援金制度を利用できる可能性があります。世帯年収が590万円未満の場合、私立通信制高校では1単位あたり最大12,030円(年間上限297,000円)の支援を受けられるため、収入条件を満たせば授業料の負担が大幅に軽減されます。必ず確認しましょう。
長く学習から離れていた社会人にとって、充実したサポート体制がある学校を選ぶことは重要です。質問対応やレポート添削の丁寧さ、オンライン個別指導の有無などを事前に確認しておきましょう。
特にインターネットを活用した学習支援システムが整っている学校は、時間や場所を選ばず学習できるため社会人に適しています。
仕事と学習の両立は長期間にわたるため、途中で挫折しないモチベーション管理が重要です。高卒資格を取る明確な目的を持ち、常に意識することが継続の原動力になります。
同じ境遇の仲間と交流できる環境があれば、励まし合いながら進められます。通信制高校によってはSNSやオンラインコミュニティを提供しているところもあり、孤独感なく学習を続けられます。
家族がいる場合、家族の理解と協力が学習継続の大きな支えになります。学習時間の確保や家事の分担など、具体的な協力体制について話し合っておくとよいでしょう。
子育て中の方なら、子どもが寝た後の時間を学習に充てるなど、生活リズムに合わせた工夫が必要です。
社会人でも通信制高校を利用すれば、働きながら高卒資格を取得できます。自分のペースで学習でき、登校日数が少なく、学費も比較的安価なため、仕事との両立がしやすい環境です。
高卒資格を取得する方法には通信制高校、定時制高校、高卒認定試験の3つがあります。多くの通信制高校では学力試験がないため、学習から遠ざかっていた方でも安心して挑戦できます。
高卒資格は転職やキャリアアップ、資格取得など、人生の選択肢を広げる重要なステップです。まずは気になる通信制高校の資料を取り寄せてみてください。
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