公開日:2026.01.13 / 最終更新日:2026.01.19 通信制高校について

通信制高校のスケジュールと登校日数|入学から卒業までの流れを解説

通信制高校は、全日制と違って自分のペースで学べるのが特徴です。ただ、「いつ学校に行くの?」「どんなスケジュールで勉強するの?」とイメージしにくい方も多いのではないでしょうか。
この記事では、通信制高校の年間スケジュールや登校日数、スクーリングの頻度、1日の過ごし方について解説します。週1日登校から年間数日のみまで、学校やコースによって登校日数は大きく異なります。学校選びの参考にしてください。

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目次

通信制高校のスケジュールと学習スタイルの特徴

通信制高校は、全日制高校とは学習スタイルが大きく異なります。毎日決まった時間に登校する必要がなく、自分のペースで学習を進められるのが特徴です。

通信制高校の基本的な学習方法

通信制高校では、主に3つの学習方法を組み合わせて単位を取得します。

学習方法 内容 特徴
レポート学習 自宅で教科書や学習資料を使って課題に取り組む 自分の都合の良い時間に学習できる
スクーリング 学校に登校して対面授業を受ける 先生から直接指導を受けられる
テスト 単位認定試験を受験する 学習成果を確認し単位取得につながる

柔軟な時間割と自己管理

通信制高校には固定の時間割がありません。学習の進め方やスケジュール管理は生徒自身に委ねられており、自己管理能力が求められます。その分、アルバイトや趣味、体調に合わせて学習時間を調整でき、自分のライフスタイルに合った学び方ができるのが魅力です。

コース選択による学習スタイルの違い

通信制高校には複数のコースが用意されていることが多く、コースによって登校日数やスケジュールが変わります。

コース名 登校頻度 向いている人
週5日コース 週5日程度 全日制に近い環境で学びたい人
週2〜3日コース 週2〜3日程度 適度に通学しながら自由時間も確保したい人
月1〜2日コース 月1〜2日程度 自宅学習を中心にしたい人
集中スクーリングコース 年数回の集中登校 遠方に住んでいる人や時間的制約がある人

オンライン学習の活用

近年はインターネットを活用した学習が主流になっています。動画授業やオンラインでのレポート提出、ビデオ通話での質問対応など、自宅にいながら学習を進められる環境が整ってきました。

入学前に知っておきたい準備とスケジュール

通信制高校への入学を検討するなら、出願から入学までの流れと必要な準備を把握しておきましょう。ここでは入学前の手続きとスケジュールを解説します。

出願から入学までの基本的な流れ

通信制高校の入学手続きは、全日制高校とスケジュールが異なります。多くの学校では4月入学と10月入学の年2回を設けていますが、随時入学を受け付けている学校もあります。

時期 手続き内容 目安期間
出願準備 学校説明会参加、資料請求、願書取り寄せ 入学希望月の3〜6ヶ月前
出願期間 願書提出、入学検定料納入 入学希望月の2〜3ヶ月前
選考 書類選考、面接、作文等 出願後1〜2週間
合格発表 合否通知の受領 選考後1週間程度
入学手続き 入学金・授業料納入、書類提出 合格発表後1〜2週間

必要書類と準備物

入学手続きに必要な書類は早めに準備しておくと、手続きがスムーズに進みます。

新入学の場合に必要な書類

中学校を卒業して入学する場合、以下の書類が必要です。

  • 入学願書(学校指定の用紙)
  • 中学校の調査書または成績証明書
  • 中学校の卒業証明書
  • 住民票または戸籍抄本
  • 証明写真(複数枚)

転入学・編入学の場合に必要な書類

転入学は他の高校に在籍中の生徒が転校する場合、編入学は高校を中退した生徒が再入学する場合です。

  • 入学願書
  • 在籍していた高校の成績証明書
  • 在籍していた高校の単位修得証明書
  • 転学照会状(転入学の場合)
  • 在学証明書(転入学の場合
  • 住民票または戸籍抄本

学校説明会と個別相談の活用

入学前には学校説明会や個別相談に参加しておきましょう。通信制高校は学校によって学習スタイルや登校日数、サポート体制が大きく異なるため、実際に雰囲気を確認しておくと安心です。

説明会では年間スケジュール、スクーリングの頻度、費用、卒業要件などの説明を受けられます。個別相談では自分の状況に合わせた学習計画を相談でき、入学後のイメージを具体的に持てます。

費用の準備と納入スケジュール

入学にあたっては、入学検定料、入学金、授業料などの費用準備が必要です。

費用項目 一般的な金額目安 納入時期
入学検定料 10,000円〜20,000円 出願時
入学金 10,000円〜50,000円 合格後の入学手続き時
授業料 年間180,000円〜(単位制) 入学手続き時または学期ごと
施設費・諸経費 年間30,000円〜100,000円 入学手続き時または学期ごと

私立通信制高校の場合、就学支援金制度を利用すれば授業料の負担を軽減できます。申請手続きは入学後に学校から案内があるので、必要書類を準備しておきましょう。

入学式の時期と当日の流れ

通信制高校の入学式はいつ行われるのか

通信制高校の入学式は、学校によって時期が異なります。多くの学校では4月と10月の年2回実施しており、新入学だけでなく転入・編入のタイミングにも対応しています。

全日制のように4月限定ではないため、自分の状況に合わせて入学時期を選べるのが通信制の特徴です。学校によっては1月や7月に入学式を設けていたり、随時入学を受け付けているケースもあります。

入学式の実施形式と参加の有無

入学式の形式は学校によってさまざまです。

実施形式 特徴
対面式 本校や学習センターで実施される従来型の入学式
オンライン式 自宅からオンラインで参加できる入学式
入学式なし 入学式を実施せず、個別オリエンテーションのみの学校

参加は任意としている学校が多く、事情があって出席できなくても問題ありません。ただ、同級生との交流や学校生活のスタートを実感できる機会なので、可能であれば参加しておくとよいでしょう。

入学式当日の一般的な流れ

通信制高校の入学式は、全日制と比べて簡素で短時間で終わります。当日は以下のような流れで進みます。

内容 詳細
受付 生徒手帳や教材の配布
式典 校長の式辞、新入生代表の挨拶など(30分〜1時間程度)
オリエンテーション 学習の進め方、レポート提出方法、スクーリング予定の説明

オリエンテーションでは単位取得の仕組みなど、通信制での学習に必要な基本情報が説明されます。メモを取りながら聞いておくと安心です。

入学式の服装と持ち物

服装

制服がある学校は制服、ない学校は清潔感のある私服が一般的です。スーツやフォーマルな服装を推奨する学校もありますが、全日制ほど厳格ではありません。

持ち物

  • 入学許可証・必要書類
  • 筆記用具
  • 上履き(必要な場合)
  • 配布物を入れる大きめのバッグ

学校から事前に案内が届くので、それに沿って準備すれば問題ありません。

卒業に必要な3つの要素とスケジュール

通信制高校を卒業するには、以下の3つを満たす必要があります。これは学校教育法で定められており、全日制高校と同じです。

  • 74単位以上の修得
  • 3年以上の在籍
  • 30単位時間以上の特別活動への参加

74単位以上の修得スケジュール

単位は、レポート提出・スクーリング出席・単位認定試験の合格によって修得します。3年間で74単位を取得するには、以下のようなペースが標準的です。

学年 標準取得単位数 累計単位数
1年次 25単位 25単位
2年次 25単位 50単位
3年次 24単位 74単位

レポートは月1〜2回程度の提出が目安で、提出期限は学期末の1〜2週間前に設定されるのが一般的です。期限を過ぎると単位修得が難しくなるため、計画的に進めましょう。

3年以上の在籍期間

卒業には最低3年間の在籍が必要です。入学時期は4月と10月の年2回が一般的ですが、随時入学できる学校もあります。

前の学校で修得した単位は引き継げます。ただし、在籍期間は通算されるため、転入・編入で卒業時期を早められるかは入学タイミングによります。

30時間以上の特別活動

特別活動とは、ホームルーム・生徒会活動・学校行事などのことです。3年間で30単位時間(1単位時間=50分)以上の参加が必要です。

主な活動には、入学式・卒業式・体育祭・文化祭・遠足・修学旅行・進路ガイダンスなどがあります。参加すると出席時間として記録され、年度初めに配布される行事予定表でスケジュールを確認できます。

特別活動の時間が足りないと卒業できないため、計画的に参加しておきましょう。

通信制高校の登校日数とスクーリング日程

通信制高校は自宅学習が中心ですが、法律で定められた登校日数(スクーリング)を満たす必要があります。学校やコースによって登校日数は大きく異なるため、自分のライフスタイルに合った学校選びが大切です。

スクーリングとは

スクーリングとは、通信制高校で生徒が実際に登校して受ける対面授業のことです。高校卒業にはレポート提出・テスト合格・スクーリング出席の3つが必須で、スクーリングなしで卒業することはできません。

スクーリングでは教員から直接指導を受けたり、実験や実習など自宅ではできない学習を行います。他の生徒と交流できる機会でもあります。

登校日数のタイプ別比較

通信制高校の登校日数は、大きく3つのタイプに分かれます。

タイプ 登校日数 特徴 向いている人
年間集中型 年間3〜5日程度 合宿形式で集中的にスクーリングを実施 自宅学習中心で学びたい人、遠方に住んでいる人
月1〜2回型 年間20〜40日程度 月に1〜2回程度、週末などに登校 適度に学校に通いたい人、働きながら学ぶ人
週1〜5日型 年間50日以上 全日制に近いスタイルで週に複数回登校 規則的な通学で学習習慣をつけたい人

年間集中型スクーリングの日程

年間集中型は登校日数が最も少なく、夏休みや冬休みなどに3〜5日程度の合宿形式で実施されるのが一般的です。

実施時期は学校によって異なりますが、よくある日程は以下のとおりです。

  • 夏季スクーリング:8月上旬〜中旬に3〜4日間
  • 冬季スクーリング:12月または1月に2〜3日間
  • その他:春季や秋季に実施する学校も

宿泊施設に滞在しながら集中的に授業を受けるため、遠方に住んでいる生徒でも参加しやすいのが強みです。

月1〜2回型スクーリングの日程

月1〜2回型は、通学の負担と学習サポートのバランスが取れたスタイル。主に土曜や日曜に実施されることが多く、働きながら学ぶ人やアルバイトと両立したい人に向いています。

典型的なスケジュール例は次のとおりです。

  • 毎月第2・第4土曜日に登校
  • 1日あたり4〜5時限の授業
  • 午前10時開始、午後3時頃終了

週1〜5日型スクーリングの日程

週1〜5日型は、全日制高校に近い形で定期的に通学するスタイルです。毎日の通学が生活リズムを作り、学習習慣の定着にもつながります。

コースによって登校日数を選べる学校も多く、以下のような選択肢があります。

  • 週1日コース:特定の曜日に登校
  • 週3日コース:月・水・金など曜日を決めて登校
  • 週5日コース:平日毎日登校(全日制に近い形)

スクーリング会場と実施場所

スクーリングは以下のような会場で実施されます。

  • 本校キャンパス:学校の本部校舎
  • 学習センター・サポート校:各地域に設置された学習拠点
  • 提携施設:合宿型の場合は研修施設やホテルなど

広域通信制高校の場合、全国各地に学習センターがあり、自宅から通いやすい会場を選べることが多いです。

科目別のスクーリング時間数

スクーリングは科目ごとに必要な時間数が決まっています。主要科目の目安は以下のとおりです。

科目 必要時間数の目安
国語 8〜12時間
数学 8〜12時間
英語 8〜12時間
理科 4〜8時間
社会 4〜8時間
体育 10〜15時間

実験や実技が必要な科目は、スクーリング時間が多めに設定されています。

スクーリング欠席時の対応

やむを得ない事情でスクーリングを欠席した場合、補講や振替授業で対応できる学校がほとんどです。ただし、必要な出席時間数を満たさないと単位認定されないため、計画的に出席することが大切です。

病気や家庭の事情など正当な理由があれば、事前に相談することで柔軟に対応してもらえるケースも多いです。

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通信制高校生の1日のスケジュール例

通信制高校生の1日は、全日制高校とは大きく異なります。ここでは、登校日と自宅学習日それぞれの典型的なスケジュールを紹介します。

自宅学習日のスケジュール

自宅学習日は、自分のペースで学習を進める日です。自由度が高い分、計画的に取り組む必要があります。

時間 内容
7:00~8:00 起床・朝食
9:00~10:30 レポート作成(国語・英語)
10:30~10:45 休憩
10:45~12:00 映像授業視聴(数学)
12:00~13:00 昼食
13:00~14:30 レポート作成(理科・社会)
14:30~18:00 アルバイト・課外活動・自由時間
18:00~ 夕食・入浴・自由時間

自宅学習日は1日3〜4時間程度の学習時間が目安です。残りの時間はアルバイトや趣味、資格取得の勉強など、自分の目標に合わせて使えます。

働きながら学ぶ生徒のスケジュール

通信制高校の大きなメリットは、働きながらでも学べることです。アルバイトと両立している生徒の1日を見てみましょう。

時間 内容
7:00~8:00 起床・朝食
8:00~10:00 レポート作成・映像授業視聴
10:30~19:00 アルバイト
19:30~20:30 夕食・入浴
20:30~22:00 レポート作成・復習
22:00~ 自由時間・就寝準備

朝と夜に学習時間を分ければ、仕事との両立も可能です。週末にまとめて学習する方法もあります。

スケジュール管理のポイント

通信制高校で卒業を目指すには、自己管理が欠かせません。スケジュール管理のコツを紹介します。

レポート提出期限の管理

レポートには提出期限があり、守らないと単位認定されません。月初めに各科目の期限を確認し、逆算して学習計画を立てましょう。カレンダーアプリやスケジュール帳の活用がおすすめです。

学習時間の確保方法

毎日決まった時間に学習する習慣をつけるのが継続のコツ。朝型の人は朝に、夜型の人は夜にと、自分の生活リズムに合った時間帯を選びましょう。1日30分でも続ければ、着実に単位を取得できます。

学習記録の活用

何をどれだけ学習したか記録しておくと、進捗状況を把握しやすくなります。多くの通信制高校では学習管理システムがあり、レポート提出状況やスクーリング出席日数を確認できます。定期的にチェックして計画を調整しましょう。

学期日程と年間イベントスケジュール

通信制高校の学期日程は、全日制とは異なる独自のスケジュールで運営されています。学期制度の種類や年間のイベントについて解説します。

通信制高校の学期制度

通信制高校の学期制度は、学校によって大きく2つのパターンに分かれます。

2学期制を採用している学校

2学期制では、1年を前期(4月〜9月)と後期(10月〜3月)に分けて運営します。各学期の終わりに成績評価が行われ、レポート提出やテスト結果が反映されます。

学期 期間 主な活動
前期 4月〜9月 入学式、前期スクーリング、前期試験
後期 10月〜3月 後期スクーリング、後期試験、卒業式

3学期制を採用している学校

3学期制は全日制と同じ区分で、1学期(4月〜7月)、2学期(9月〜12月)、3学期(1月〜3月)に分かれます。学期ごとに目標を設定しやすく、学習進捗を細かく確認できるのがメリットです。

単位制・随時入学可能な学校

一部の通信制高校では、学期にとらわれない柔軟な単位制を採用しています。4月と10月の年2回入学でき、生徒の状況に応じたタイミングでスタートできます。

年間の主要イベントスケジュール

通信制高校でも、学校生活を充実させるためのイベントが年間を通じて開催されています。参加は任意の場合が多いですが、同級生との交流の機会として活用してみてください。

時期 イベント 内容
4月 入学式・オリエンテーション 新入生向けの説明会、学習方法の案内
5月〜6月 春季スクーリング 集中スクーリング期間、体育実技など
7月〜8月 前期試験・夏季スクーリング 前期の成績評価、夏期集中授業
9月 文化祭・体育祭 生徒交流イベント(参加任意)
10月 秋季入学式・後期開始 10月入学生の受け入れ、後期授業開始
11月〜12月 秋季スクーリング 後期の集中授業、実習科目
1月〜2月 後期試験・卒業試験 後期の成績評価、3年生の卒業認定試験
3月 卒業式 卒業証書授与式

長期休暇の扱い

通信制高校にも夏休みや冬休みがありますが、全日制とは意味合いが異なります。通信制では自分のペースで学習するため、休暇期間中もレポート作成や試験勉強を進められます。この期間を使って集中的に学習を進める生徒も少なくありません。

休暇 期間の目安
夏休み 7月下旬〜8月末
冬休み 12月下旬〜1月上旬
春休み 3月下旬〜4月上旬

休暇期間中もスクーリングが設定されている場合があるため、学校から配布される年間スケジュール表は必ず確認してください。

特別活動のスケジュール

卒業要件に含まれる特別活動は、年間を通じて計画的に実施されます。ホームルーム活動、遠足、修学旅行、ボランティア活動など、合計30単位時間以上の参加が卒業に必要です。活動日程は年度初めに提示されるため、自分のスケジュールと照らし合わせて参加計画を立てておきましょう。

特別活動の多くは任意参加のイベントと組み合わされており、楽しみながら卒業要件を満たせる工夫がされています。学校によってはオンラインでの参加を認めているところもあり、登校が難しい生徒にも配慮されています。

卒業式と卒業後の進路

通信制高校の卒業式はいつ行われるのか

通信制高校の卒業式は、3月上旬〜中旬に行われるのが一般的です。日程は学校によって異なり、平日に実施されることが多いです。

本校での開催が基本ですが、協力校や学習センターがある場合は複数会場で分散開催されることもあります。参加は任意としている学校が多く、遠方の生徒にも配慮されています。

卒業式の服装と当日の流れ

制服がある学校では制服を、ない学校ではスーツや袴などフォーマルな服装で参加します。

時間 内容
式典前 受付、控室での待機
開式 開式の言葉、国歌斉唱
卒業証書授与 代表者または全員への卒業証書授与
式辞・祝辞 校長式辞、来賓祝辞
答辞 卒業生代表による答辞
閉式 校歌斉唱、閉式の言葉
式典後 記念撮影、ホームルーム

式典は1〜2時間程度で、全日制高校と同様の雰囲気で行われます。

卒業後の主な進路選択肢

通信制高校を卒業した生徒の進路は多様です。文部科学省の調査によると、おおよそ以下のような傾向があります。

進路 割合の目安
大学・短大 約20〜27%
専門学校 約22〜25%
就職 約15〜20%
その他(進路未定含む) 約28〜40%

全日制と比べると進学率は低めですが、卒業後に改めて進路を決める人も少なくありません。

大学・専門学校への進学

通信制高校を卒業すれば、全日制と同じ高校卒業資格が得られます。大学入試も専門学校入試も、全日制の卒業生と同じ条件で受験できます。

大学進学を目指す場合、総合型選抜や学校推薦型選抜を利用する人もいれば、一般選抜で受験する人もいます。サポート校や予備校を併用して受験対策を行うケースも増えています。

専門学校では、美容・調理・IT・医療・声優・アニメなど、在学中から興味を持っていた分野に進む人が多いです。

就職を選択する場合

卒業後に就職を選ぶ人もいます。在学中のアルバイト先にそのまま正社員として就職するケースや、ハローワークなどを利用して就活を行うケースなど、パターンはさまざまです。

キャリアカウンセリングや就職支援を行う学校も増えており、履歴書の書き方や面接対策のサポートを受けられる環境が整ってきています。

卒業時に就職先が決まっていなくても、職業訓練校に通ったり資格取得を目指したりしながら仕事を探す人もいます。

まとめ|通信制高校のスケジュールを理解して学校選びに活かそう

通信制高校は、登校日数や学習スケジュールの柔軟性が大きな特徴です。年間の登校日数は4日程度から週5日まで幅広く、自分のライフスタイルに合わせて選べます。

学校選びでは、登校日数だけでなくスクーリングの形式やサポート体制も確認しておきましょう。資料請求や説明会を活用して、実際のスケジュール感をつかんでから決めるのがおすすめです。

※本記事はあくまで一般的な情報提供を目的としております。一部情報については更新性や正確性の保証が難しいため、最新の制度や要件については改めてご自身で各公式機関にご確認ください。

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